【大悲報】鉄むすラッピング終了
数年ぶりにラッピングなしのオリジナル車両見た(ˊ⸝⸝o̴̶̷ ·̭ o̴̶̷⸝⸝ˋ)💖💖💖
— もっちぃ駅長🌕【公式】 (@yr_mochii) 2023年11月21日
新品みたいにピカピカに染まってたよ〜(*^^*)#YR887 #フラワー長井線 #今じゃレア pic.twitter.com/x4APC2Tugh
本当は実車と並べたかったのですが、叶わぬ夢となってしまいました。
それはさておき、ほとんどの車両が花柄になっている中で創業時の塗装が残ったのは素直に喜びましょう……あれ、でも貫通扉の社章とか🄵🄻🄾🅆🄴🅁 🄻🄸🄽🄴🅁とかが省略されちゃってるな?と思ったら、
\🍜ラッピング列車運行スタート🍜/
— もっちぃ駅長🌕【公式】 (@yr_mochii) 2023年12月2日
人気漫画「ラーメン大好き小泉さん」とフラワー長井線が新コラボ🚃🍜
本日からラッピング列車の運行がスタートしました❣️
数量限定の山形鉄道の制服を着用した小泉さんの乗車証明カードが、車内で貰えます💳✨️ pic.twitter.com/wH3pJyp6Ug
🍜ラ ー メ ン 大 好 き 小 泉 さ ん🍜
……山形鉄道の制服を着た別な別嬪さんの絵が描かれました(笑) これはこれで楽しみです。内装の取材の時に乗れるといいな。
HOゲージのYR-887を作る話です。前回はデカールのデータを作って印刷に失敗しました。今回はアプローチを変えて再挑戦します。
・目次
デカール作成・再挑戦
GIMPでデータ作成
GIMPをインストールするところから始めます。
画像の解像度は600dpiで設定しました。最低350dpiというのは一般的な印刷物の話であり、デカールならもっと高いほうがいいかなとの考えです。今思えばファイルサイズも大したことないんだし1200dpiでも良かったですね。
↑このあとデータ・プリンター共に1200dpiないと模型用途では厳しいことが判明します。
切り抜きとレイヤーの拡大・縮小を使って画像を並べていきます。
デカール用にサイズを合わせてPDFに書き出して1000%まで拡大するとこんな感じ。大丈夫そうですね。
実車は偶数側と奇数側で同じサイズのラッピングフィルムを使ってると思うじゃないですか、
杜みなせと釜石まなは海山でサイズが違うんですよねぇ〜〜しかもまなさんのサイズ違いは並べればギリ分かるレベルです。逆に平賀ひろこは片方がニーショットの構図、もう片方が全身立ち絵なのに海山でサイズが共通となっています。どうしてこうなった。
レーザープリンターの購入
某所で開催されたオフ会でデカール自作に詳しい方に相談したところ、pdf書き出しの工程が良くないのではないか、とのことでした。その方は本格派のレーザープリンターをお持ちで、Adobe Illustratorで作ったデータを直に印刷しているそうです。もうどうしようもないじゃん……というわけで、
レーザープリンターを買いました!!!デカい!!
リコーの P C6010 、1200dpi×1200dpi出せて←ここ重要 10万円程度です。機種決定に至るまでの詳細、印刷のTipsは語ると長いのでこちらからどうぞ。
これなら手軽に何度でもやり直せますね。
試し刷り。綺麗に刷れていますね。設定などの詳細は先述の記事中にあります。
で、データを改めて整えます。
プリンターと†対話†した結果データはPowerPointで作ることにしたので、GIMPで彩度調整→パワポに貼り付け→試し刷り のサイクルを回します。ただひたすらに面倒です。