1051Fです。GMのテクノインスペクター再販と共に新規金型で製品化された編成ですね。新百合ヶ丘にて。2017/11/04撮影。
新宿←[1051][1001][1101][1151]→小田原
妻面の手すりは形が2種類あるんですね。転落防止幌の裏側には穴が開いているというのは知りませんでした。
同じ日にこの編成に乗車していたため、車内側からも撮影をしていました。デハ1101の車内からデハ1001の妻面を見る構図です。
1051Fです。GMのテクノインスペクター再販と共に新規金型で製品化された編成ですね。新百合ヶ丘にて。2017/11/04撮影。
新宿←[1051][1001][1101][1151]→小田原
妻面の手すりは形が2種類あるんですね。転落防止幌の裏側には穴が開いているというのは知りませんでした。
同じ日にこの編成に乗車していたため、車内側からも撮影をしていました。デハ1101の車内からデハ1001の妻面を見る構図です。
二子玉川駅から徒歩2~3分ほどの場所にある模型店です。ネット上にある営業日についての情報が古い(間違っている)ため、更新の意味も含めて書いておきます。
定休日は火曜日だけではなく、月曜日と火曜日です。
営業時間は、日・祝は13時~18時、それ以外の営業日は13時~20時となっていました。
GMのキットを購入してしまったのでまずは資料集めから。なじみ深いので軽い気持ちで購入してしまったのですが、この時点で買ったこと自体を後悔する程の複雑さですね…奥が深すぎる車輌です。
以下の写真は2017年10月19日に大和駅で撮影したワイドドアの1753編成。
新宿 ← [1753] [1703] [1803] [1853] [1903] [1953] →藤沢 となっています。1号車は藤沢方です。
上3枚は同じ場所を撮影したもの。色々と撮影しましたが、まだまだ不十分すぎますね。妻板の取材は特に大変なものです…
1753編成の屋根上の取材を行いました。
2018/04/08 タイトルと編成の修正
タイトルと中身が違うというとんでもないミスをやっていました。申し訳ございません。
2018/05/09 記事の修正
本文の3行目に重大なミスがありました。初稿を書いたときは酒でも飲んでたのかなぁ…?
素材はもちろん相鉄モニ2000。限定販売品やんけ…と思うのが普通ですが、何が背景にあるのかは分かりませんが秋葉原のポポン○ッタに行くと毎回のように見かけます。意外と入手は容易です。
モニ2000と似ているようで色々と似ていないので、車体形状も変える必要があります。種車の非対称性ゆえ、モニ2両分のパーツを使います。
側面は、片方のドアを埋めて帯を追加、車端部の下方向のでっぱりと銘板を削り、さらに窓を開けました。
いきなりですが、写真をあまり撮っていなかったので車体の加工が終わった姿を。組みあげるとこんな感じです。
前面は配管を一ヵ所だけ残してモールドの大部分を撤去し、尾灯は鉄コレからとったものを貼りつけています。ステップは103系用の金属パーツを利用しています。
ドア窓は黄色い塗料をシンナーで落とし、余計なモールドを削ったら爪磨きでなめらかにしています。
屋根はパイピング片方だけを残し、全てのモールドを撤去。後から水切り(?)と箱のようなもの、ランボード、ステップを追加しました。ライトは鉄コレのモニ2000の物を付けています。
サボ受けは差し替え可能な金属パーツのTTP241-01「私鉄用正面サボ受#1」を使用。N版の試作として付けてみました。
黄色一色ではないのがこの車両の魅力。Mr.カラーのNo.34「スカイブルー」を吹いて、イナズマをマスキングします。
特に実車の塗装パターンを正確にコピーしたわけではなく、マスキングテープからそれっぽく切りだしたものを貼りつけています。
前面と屋根はメタルプライマーからのサーフェーサーを塗っておきます。
その上で、Mr.カラーのNo.113「RLM04イエロー」で全てのパーツを塗装。明るすぎず暗すぎず、使いやすくていい色なのですが、隠ぺい力が極端に弱いのが玉に瑕…
マステを剥がします。
この上に某所で入手した専用デカールを貼り、半ツヤのクリアーで保護します。デカールに前サボも含まれていたので、0.1mmプラ板に貼りました。
車体を組み上げるとこうなります。いいんじゃない?
屋根板も塗装。屋根のグレーはガイアノーツの「ニュートラルグレーⅢ」を使用しています。
最後に、アンテナを設置し、透明ランナーを焼き延ばして作製した尾灯のレンズを設置し、前照灯にグレーと銀で色差しをしたら…
完成!!
2020/10/27追記:N版を作り始めました。
2017/10/03 投稿
2020/10/27 N版制作記へのリンク追加