東京総合車両センターの公開に行ってみた(2018)

2018年8月15日に開催された東京総合車両センターの公開イベントに行ってきました。

初めての参加だったので、行く前に気になっていた点について書いておきます。

・待ち時間

このイベントの存在を知ったのが当日の朝だったため、10:00開場にもかかわらず大井町駅に着くのが10時過ぎという体たらくでした。行列がすごいという噂を聞いていたため相当な待ち時間を覚悟して行ったのですが、10:10頃に並びはじめても10:45には入場できました。知り合いのTさんは10:30頃に並んで入場が11時頃だったそうなので、待ち時間は30分程度と考えていいでしょう。

大井町駅を出てすぐのところで行進が止まりました。

会場に近づくにつれ行進の速度は上がってゆきました。前の人との間隔は詰めて歩きましょう。スマホもいいですが前方不注意にならないように。

・所要時間

今年のオープン時間は10:00～15:00(最終入場14:30)でした。10:45頃に入場して資料集めをして全体を回ってまた資料集めをしたらあっという間に閉場の時間になってしまいました。自分は並ばなかったのですが体験型の展示は常に行列ができていたため、じっくり見るなら最初から最後まで居たほうがいいかもしれません。

今年はEF58 61が展示されてそのエリアは荒れたとか何とかいう話は聞きましたが、全体としては非常に健全な鉄道イベントでした。来年以降もぜひ参加したいものです。

機関車の横並びに群がる人々。こういうのは東京でやるもんじゃないですよJRさん……