日ノ出前検車区

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【超低予算】Nゲージ化したBトレの連結面間隔を短縮する

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KATOのN化パーツを使用した場合の方法です。

・用意するもの

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これ、捨ててしまった方も多いかもしれません。
鉄道コレクションに付いてくるカプラーです。

これ以外は必要ありません。

•改造する

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両方の台車からカプラーとバネを外し、片方に鉄コレのカプラーを挿して終わり。もう片方には何も付けません。

・連結方法

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台車を車体に取り付けた後で、上の画像を参考に引っ掛けます。

•効果

Before
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After
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連結面の間隔がかなり変わります。
カプラーが根元で首を振ってくれるので、カーブ半径が小さくても大丈夫です。

・補足

走行が安定しない場合は、車輌にオモリを積むと解決する可能性があります。




でもこれ、鉄コレを持っていない方はかえって高くつくかも…?

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