写真を撮る前に鉄コレの動力を入れてしまっています。
このモデル、車体と床板が接着されていまして、
マイナスドライバーを使用してようやく解体できました。
窓枠は全て、透明パーツ側に成形、塗装する技法で表現。
ドア窓は…何だこりゃ。
車体は…
リベットがいくつか外れています。
そして前照灯は…
長すぎじゃないか?
最後に車内の様子を
座席、運転台、床等が塗り分けられています。
いかがでしょうか。
これと雑誌、ディスプレイケースが付いて、お値段は定価¥1990+税です。
考え方によっては高いかもしれません。
しかも、仕様は異なるもののきちんとした模型がマイクロエースから発売されています。
上述の通り、客ドアのエラーの事も考えると、
この製品はかなり不利な立場に置かれているのではないでしょうか…
と思うのですが、そこが私のような改造の初心者には逆にメリットとなるわけで。
ドア交換の練習も兼ねて、「珍車」キヤ92に改造します。