小田急通勤車の妻面を調べる記事はいくつも書いていますが、これが本命の編成…のうちの片方です。2017年12月28日、大和駅にて。
新宿←[1752][1702][1802][1852][1902][1952]→藤沢
この編成と1751編成はその他のワイドドア編成と異なり、中間車化改造車が含まれていません。その他の編成は3号車のサハ1050がパンタ無し改造車で2号車のデハ1000がパンタ付きなのに対し、1751編成と1752編成は元から中間車のパンタ付きサハ1050の隣にパンタなしのデハ1000が来る編成となっています。取材できる時間が限られていたため、このパンタ付きのサハの取材を優先しました。
パンタ車が3両並ぶのがこの編成の特徴です。
ドアコック廻り。パンタ配管など。
同じ日に乗車していたため、車内側からの取材も行いました。
[2]デハ1902の車内から[3]サハ1852を見る構図です。
後日、屋根上の取材も行いました。
模型化しようとすると集めるべき資料が多くて大変です……