ジャンクで購入したので、今回は模型に擦り傷が多いです。
模型化されているのは鰍沢営業所のC595号車で、この車両はのちに十和田観光電鉄に移籍したようです。
・超アップ撮影
•行先表示
これを買うまで「鰍」という漢字を知りませんでした。
•チャームポイントのぶどう
きれいに印刷されています。
塗り替えでこういったバスを作ることを考えてみて、バスコレの存在の素晴らしさを再認識しました。
・室内表現
乗車した時に撮った写真を元に、座席パーツを塗装してみました。
モケットの赤は元々の色で、あとはエナメル塗料でちまちまと筆塗り。
優先席の色が独特で楽しいです。
車体の裏も塗っておいて、さらに吊革も設置。
こう見ると効果が分かりやすいかも?
ちなみにこれはマイクロエースの101系から取ったもの。
窓が無色透明な車輌はこれが楽しみです。
•付録
・外観
大菩薩峠に行ったときに撮った写真です。(撮影:2013/06/22)
[C618号車]
大菩薩峠登山口線(塩山市民病院-塩山駅南口-大菩薩峠登山口-落合)
の塩山駅南口~大菩薩峠登山口間で、
自由乗降区間で手を挙げて「ヘイ、バス!」といった調子で乗り込んで来た方が印象に残っています。
・車内
バスの模型を買うと、車内の資料が無く苦労することが多いです。