数は多くないですが置いておきます。
[クモハ719-5006][クハ718-5006]
の、山形車両センターのY-6編成です。
あとはその横にいた701系の屋根も貼っておきます。クモハ701-5502です。
元画像はこちらからどうぞ。
719-5000資料 - hinodemaeinspection's fotolife
数は多くないですが置いておきます。
[クモハ719-5006][クハ718-5006]
の、山形車両センターのY-6編成です。
あとはその横にいた701系の屋根も貼っておきます。クモハ701-5502です。
元画像はこちらからどうぞ。
719-5000資料 - hinodemaeinspection's fotolife
2023/09/05追記:閉店しました。
【ご報告】
— エアーズカフェ新潟駅前店 (@airs_niigata) 2023年8月31日
当店は2023年8月31日(木)をもちまして閉店させていただきました。
本当に10年間のご愛顧ありがとうございました。
心から厚く御礼申し上げます。
全ての出逢いに感謝を!
距離で言えば次の宿候補は快活の新潟桜木インター店……ですが、駅から遠いのでしばらくは快活CLUB新潟寺尾店を利用することとなるでしょうか。
宿泊日:2018年3月6日(火)
立地条件は最高級です。ビルの入り口から撮った写真がこちら。
新潟駅はすぐそこです。駅の広告には最短徒歩1分とありました。
まず入会金300円が必要となります。これに関しては特に割引制度はないようです。
ナイトパックの開始時刻は20時で、9時間で1630円、12時間で2040円となっていました。
なお、店内にLINEで友達登録するといいことがあるかも…?と書いてあったので試しにやってみたところ、100円引きのクーポンが手に入りました。
私の場合、平日料金の日に10時間ほど滞在して総額2460円でした。入会金300+シャワー300+ナイト9時間1630+基本15分110円×3-LINE割引100ですね。自動で一番安くになるように組んでくれます。
いつも通りにフルフラットのブースを選択しました。
机の上には清掃担当者の名前が。清潔感があっていいですね。また、ゴミ箱も設置されています。
ブース部分の天井に照明はありませんでした。寝るにはありがたい環境です。
コンセントは普通の差し込み口が2つ。このネカフェでは充電器を貸してくれるそうです。
毛布やスリッパは当然のようにありました。さらになんとツボ押し棒やローラー、竹編みも貸してもらえるようです。
ブランケットを借りる際、喫煙席か禁煙席かを訊かれました。おそらくは毛布を分けているのでしょう。素晴らしい気遣いです。
先述の通り、各種の充電器を借りることも可能です。ここまで充実しているのはなかなか見ません。
小ぶりですが顔を洗うには十分でしょう。
きちんと清掃されている清潔なシャワールームでした。30分で300円。シャンプーやボディーソープ等は備え付けで、カミソリや歯ブラシ、ボディスポンジが付いてきます。タオルは有料でした。
自前で持っているわけではなく、外部のサービスを利用しているようです。
ただ、この画面の接続するボタンを押さずとも通信の利用は可能なようです。何故分かったかって、Wi-Fiveを選択した瞬間にAndroidが自動でアプリの更新を始めたからですね……( ˘ω˘ )
スペックですが、スピードは申し分ないものの接続が時折切れます。安心して動画を観ることはできないかも知れません。
ちなみに、freespotとかいうのが横槍を入れてきてログインを要求し、邪魔になるので一覧から消しておくとよいでしょう。
炭酸飲料の炭酸が強めでした。個人的には嬉しいところです。
また、ドリンクとして味噌汁が置いてあります。横に増えるワカメが置いてあったかな?
駅近で泊まるには格好のネカフェだと感じました。徒歩1分という安心感はかなり大きいです。
1/150スケール、軌間6.5mmの通称「Njゲージ」です。狭軌車にはうってつけの規格なのですが、KATO製、またはGMコアレス動力以外の模型だと動力台車の改軌がネックになってきます。TOMIX旧製品のスプリングウォーム動力台車を改軌することに成功したので、その方法をここに書いておきます。真似してくださる方がいれば幸いです。
まず、元の台車はこんな感じ。ごく普通のTOMIX製品です。
何はともあれ輪軸です。元の集電板と車輪は使いません。ギア付き車軸と集電スプリングは使用します。
肝心の車輪ですが、これはKATOの物に交換します。TOMIX旧製品は車輪が厚すぎるのと、径が大きすぎて(φ6.2mm)台車によっては実感的でないからです。
それからKATOの車輪の軸をを少し切って詰めます。切らないで改軌すると、後述する集電板の設置ができなくなってしまうからです。
軸切りにオススメなのがホームセンターで売っている硬鋼線カッター。かなりの硬度を誇るKATOの軸ですが、これなら意外と楽に切れます。
軸を切ったら、KATOのプラ車軸を薄く切ってスペーサーを作ります。上の画像で車輪の裏側に付いている黒い物です。車輪の軌間(?)はこのスペーサーで調整することになります。両側に同じ厚さのスペーサーを入れるとギアが適切な位置に来るので、頑張って調整してください。私の場合は0.8mm厚×2にしましたが、曲がりたい曲線によって変わってくるので各自で調整してください。
さて、KATOの車輪とTOMIXのギアを組み合わせます。KATOの軸はφ1.0mm、TOMIXのギア付き車軸は内径1.2mm。隙間を埋めるのには金属パイプを使います。
Albion Alloysの物が一番コスパがいいかと思います。ボークスのプラモコーナーで購入できます。あるいは、エコーモデルの物でもいいでしょう。割高ですが少量で買えます。
完成後の姿がこちらになります。車軸とパイプの間はすきまばめになるので微量の瞬間接着剤を入れておきます。パイプとギアは、これがうまい具合にはまるので接着剤は不要です。
ギアボックス部分を削って薄くします。先程の輪軸が滑らかに回転するようになるまで削ってください。
車軸が入る四角い部分は、この部分で軸を支持しているので横から見たときの四角い形状が変化しないように削ってください。鉄コレ動力やTOMIX旧製品の改軌が難しいのはこの構造のせいなんですよね…
次に、下の押さえの幅を詰めます。まず、元の台車レリーフは不要なので切り落とします。
改軌した後も元の動力ユニットに入れられるよう、集電スプリングの位置はオリジナルを踏襲します。
KATOの集電板の上の部分にTOMIXのスプリングをハンダ付けします。スプリングの端をつまんで90°ねじり、集電板を間に挟むようにするとやりやすいかと思います。
ここが一番アドリブを効かせる必要のある部分です。
まず、使いたい台車レリーフを持ってきます。今回は試作品なのでKATOの台車を解体した物を使っていますが、せっかくの短軸改軌なので3Dプリントで出してもいいでしょう。
次に、台車とギア押さえの両方に小さい穴を開けて、細い針金でダボ継ぎをしました。間に先程作った集電板を挟みながら、台車レリーフが正しい位置に来るまで気合と根性で頑張りましょう。もっと良い方法を開発したいところです。
はい、完成!
某所で試運転をさせて頂きました。前台車は電気的につながっていない状態でもスムーズに走ってくれました。
真似してくださる方がいれば幸いです。Nj規格は普及がこれからの課題なのです…!!
定番の快活です。各地の快活に何度も泊まっているため快活の記事は書かなくなっていたのですが、最近になって各店舗で設備更新が進んでいるようなので改めて書いてみようと思いました。
また、今回諸事情により郡山駅前で4時間ほど暇になってしまったので、利用した駅前暇つぶしスポットの紹介もしようと思います。
2019/01/19加筆:快活CLUB郡山駅前店は2019年2月1日の午前8時をもって営業を終了するようです。
https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20167.html
アクセスは抜群。郡山駅の正面側(西口)を出たところの道路の反対側です。
ちなみに、このような景色が見られる場所がタイトルにある「暇つぶしスポット」です。よろしければ最後まで読んでください。
いつも通りに清潔なシャワーです。言うことはありません。
横になって寝たかったのでフルフラットを選択。受付は8階ですがブースは7階でした。ネカフェお得意のフロア分煙…にしては受付が臭くないな、と思っていたら…
喫煙ブースも7階にありました。ご覧の通りドアで仕切られており、どこにいてもタバコ臭さを感じることはありませんでした。素敵です。
さて。ブースに入ったら衝撃の事実が発覚しました。
はい。非常に見づらいとは思いますが、これでブースの扉が閉まっている状態です。透明な板1枚。プライバシーがεです。毛布をかける行為は禁じられていなかったのでそうしましたが、どうしてこうなった…???
コンセントは最近の快活CLUB標準装備の、USB電源付きの4口のもの。これだけ多ければ安心ですね。
また、ロッカーも付いています。これも最近になって増設する流れになっているようです。
いつもの快活のドリンクバーです。ドリンクバー自体に言うことはありませんが、8階にしかないので取りに行くのが少々面倒です。しかもこの店舗、階段がそこそこ急で…(´・ω・`)
パックの種類が極端に少ないです。なんと6時間と12時間のみ。ナイトも何もありません。私は元々12時間滞在する予定だったので問題がなかったのですが…
2019/01/19追記:3時間パックと9時間パックが追加されていました。しかしナイトパックはないようです。
以上から感じたことですが、郡山駅前の快活は旅行の宿泊地としては少々難があるような気がします。
ここからはあくまで想像ですが、これは郡山駅の隣、安積永盛駅の近くにある郡山安積店との棲み分けによってこうなっているのでは?と考えました。安積にはナイトパックがあり、シャワーも最近になって新設されています。泊まるなら安積永盛のほうが都合がいいかと思った次第です。
郡山駅の至近に素敵なスポットがあったので紹介します。
正面口(西口)を出たところにある、上部に球が入っているビルにある「郡山市ふれあい科学館」の展望ロビーです。駅前にある高いビルの22階から郡山の街並みを見下ろせます。なんと展望ロビーだけならば無料で、しかも営業時間は夜8時まで。夜景を見てほしいという考えがあるのでしょう。
夕暮れ時に見える景色。
日が沈むとこのような夜景が見られます。こちらは駅の正面口が見える方向です。この建物の反対側も同様のガラス張りになっており、2方向から景色が楽しめます。
さらに、展望ロビーには明治期の初代郡山駅舎、昭和の3代目駅舎、現在の郡山駅をイメージしたNゲージのレイアウトがあります。細かい見どころが多数配置してあるかなり立派なレイアウトでした。
眼下に広がる実物と見比べる、といった楽しみ方もできます。
もちろんこのビル自体も再現されています。
現代エリアにある郡山総合車両センターのトラバーサーや…
明治期に存在したらしい「三春鉄道馬車」も再現されています。鉄道のまち郡山の発展というテーマで作られているだけあって、作り込みはかなりのものでした。
また、展望ロビーには地元産のアイス等を扱っている売店があり、座って景色を見ながら軽食をとることもできます。私は4時間ほど持て余したのですが、下の階の展示ゾーンとあわせてもう少し居たいな、と思うほどに楽しみました。展示ゾーンは有料(400円・高校生大学生は300円)ですが、払う価値は十分にあると感じました。
東北線以外に乗ろうと思うとダイヤの都合で時間を持て余しがちです。暇になったら覗いてみてはいかがでしょうか。
郡山駅前店は郡山桑野店に統合される形で閉店となるようです。その郡山桑野店の最寄り駅も郡山駅ですが、駅から徒歩50分だそう。一駅南の安積永盛駅徒歩4分の郡山安積店を利用したほうがよいでしょう。
→泊まってきました。すぐ横にランドリーまである非常に恵まれた店舗でした。詳細はこちらへどうぞ。
https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20167.html
郡山駅前店の公式サイトですが、この記事の初稿の時点ではURLが http://www.kaikatsu.jp/shop/touhoku_6/5731.html だったのです。再編されたのか https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20167.html に変わっていました。それでもリダイレクトで飛ばしてくれるあたりはさすがと言ったところでしょうか。ちなみに郡山安積店もURLが変わっていました。
2019/01/19 閉店情報を得たので更新しました。収益性が微妙だったのでしょうか?地方の駅前はテナント料ばかり高くて人が少ない……という現象が効いてしまったのかもしれませんね。ただ、宿泊ならば安積永盛に泊まればよいので大きな問題にはならないかもしれませんね。郡山の始発に乗れない?限界18きっぱーなら一駅ぐらい歩けるっしょ()
2019/06/14 6月9日に郡山駅で少々暇だったので閉店後の外観を撮っておきました。
看板がそのままなあたり、まだ跡地には何も入っていないようです。悲しいなぁ……
2019/09/01 8月末に安積永盛の快活に泊まってきました。乗った福島行が郡山で20分停車だったので跡地の様子を見に行ったところ……
ついに看板が撤去されていました。さようなら郡山駅前店。しかしまだ空き店舗なのか……